雨の日曜日

ちょこちょこ読み進めてきた三国志8巻中5巻まで一気に読破。こんなに長い物語なのに集中が続き、読み出すと止まらない。刻々と移り変わる複雑な人間関係、壮大で巧みなストーリーにぐんぐん引きこまれ…。
あー、全8巻読み終わったら何を楽しみに生きていけばいいの?と今から心配になる程に。
と、一休みしつつふと思う。この感じ、何か覚えがある。
そうだ、ツインピークス!!
ツインピークスを初めて見た時もこんな感覚だった。次どうなるか気になって夜中になってもやめられなくて寝不足だった。複雑な人間関係に混乱しつつ、自分で人物相関図書いてたなー。実際全て見終わった後にはまた最初から見直してたけど。
巧みに構成された魅力的なストーリーは読者(視聴者)を有無を言わさずその世界へ引きこむってことか。
そして作り手のそーゆー作戦にうまうまとひっかかってゆくシアワセ…。
よしっ、続きに戻ろ。
あ、ツインピークスのDVD続きはどーなってるのだろー。それも気になる…