2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ゾンビランド ダブルタップ

ゾンビランド ダブルタップ、見てきました。前作ゾンビランドが大好きで、10年ぶりの続編、楽しみにしてました。 面白いです。ずっとげらげら笑いっぱなし。痛快、タラハシーがとにかくかっこいい。 とにかく、正しいウディハレルソンの使い方、正しいジェシ…

いだてん「ぼくたちの失敗」

バイタリティの塊である愛すべきオリンピックバカまーちゃんが失脚。つらい話だからこそ、毒のある笑えるシーンに救われる。 そして、いい夫婦だ、いい仲間だ。まーちゃんとこも、志ん生さんとこも。 あぁこの素晴らしい大河があと少しで終わってしまうと思…

いだてん「ヘルプ!」

政治バカvsオリンピックバカ。 ジャカルタでのアジア大会。 政治が絡んで純粋にスポーツを楽しめない。情報錯綜、翻弄される人々、決断を迫られ揺れる人々。 汲まれることのない民意。 暴動、緊迫、スカッとしない。 そんな中、通訳アレンの一本背負い。嘉納…

永遠の門 ゴッホの見た未来

永遠の門、見ました。 ゴッホ、だいすきなんです。デフォーもすき。しかし30代で亡くなったゴッホをなぜ60代アメリカ人のデフォーが?!と思いつつの鑑賞。 見てみると、意外にも年齢は違和感なし。貧困に喘いでいたあの当時の人はあれくらい枯れた感じだっ…

いだてん「東京流れ者」

五りんと四三さんの出会い(再会)に涙。 志ん生を背負う五りん、若き日の志ん生が師匠円喬を車に乗せて噺を聞いていたのを思い出してまた涙。時は流れ、時代は変わる、人がそれを繋げているのが素晴らしい。志ん生の富久は絶品。 …かと思えばタクラマカンで爆…

いだてん「おれについてこい!」

東京オリンピックに向けて、前向きで明るい展開で、嬉しい。 「おれのオリンピック」これだよなー。ごたごたが止まらない今のオリンピックの関係者に、政治家に見てほしいわー。

印象派からその先へ 吉野石膏コレクション

三菱一号館美術館へ吉野石膏コレクション展を見に行ってきました。 印象派、そしてその前後のムーブメントの名画が盛りだくさん。ルノワール、モネ、セザンヌ、ドガ、ゴッホ、マティス、ルソー、ピカソ、そしてシャガールと。これでもかと豪華な絵が並ぶ。も…

いだてん「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

痛快。げらげら笑ってじーんと泣いての繰り返し。そして痛快。 これぞいだてん。 神宮競技場一つとっても何十年の時を遡って色々な思い出が蘇る。ドラマを見てるわたしも感慨深く。これぞ1年続く大河ならではの醍醐味。 だからカットとか、どうにかならない…