演劇雑誌L

某演劇雑誌、今更ですが購入しました。剛くんがいのうえさんと対談しているヤツです。
いのうえさんの剛くん評にうんうんとうなづきながら読んでしまった。いのうえさんは剛くんのよき理解者ですね。そしてそれ、ワタシ自身「荒神」のときに体現してます。まさにいのうえさんの言うそういうスタンスで観ていたワタシは一瞬にして「役者」もりたごうの魅力に直撃されちゃいました。その頃のワタシのだいすきなものを集めた世界では触れたことのない種類のまっすぐで強い輝きにね。
じゅんさんだけを見るよー的なネガティブマインド満載で見にいったのに。普段ドラマも邦画もほとんど見ないので剛くんに対して役者としての認識がゼロ(事実、彼の演技を見たことなかった)だったのに。
一瞬にして惹きこまれたんです。その後も気になって仕方なくて。そして今に至るんです。
なので。今度はどんな世界をみせてくれるのか、ホント楽しみだよー、IZO