さよなら、さよならIZOさん・・

とうとう終わりましたか。とうとう終わりましたね。「IZO」本日千秋楽でした。
今日は仕事してても、そろそろ始まったかなーとか、今頃龍馬が歌い踊っているのかなーとか、あぁもうおみっちゃんが・・とか、時計を見ながら常に気になってしまって実は気もそぞろでした・・。
終わったかー。淋しい、淋しすぎる。無事に終わってよかったけれども。もう以蔵さんに逢えないと思うととってもおセンチ(死語)な気分になってしまうのですよ。(今朝、いつもの番宣の剛くんが「今夜の学校へ行こうMAXは」と言うだけなのに声が枯れていたのを見て、既にじーんときてしまったワタシ。なんなんですかねー。そしてそんな気持ちの裏で、剛くんの髪の伸びる早さに驚愕もしましたが。)
思えば、年明けからずっと夢のような時間でした。剛くんにこんな役を演じて欲しいと常々思っていたまさに剛くんのための役でした。しあわせでした。ひとつの芝居をこんなに何度も観て、しかもどんどんハマっていくなんて、この先あるのでしょうか?(あるといいな)
いのうえさんありがとう、かみさまありがとう。そして剛くん、おめでとうございます、そしておつかれさまでした。28歳で生涯を終えた以蔵さんを、魂で演じた28歳の剛くんは、この日を終えて29歳になるのですね。なんてドラマティック。さよならー、以蔵さん・・T_T



ちなみにタイトルはウディアレン「さよなら、さよならハリウッド」をもじってみましたが誰も気づかないだろーな。