いだてん「東京流れ者」

五りんと四三さんの出会い(再会)に涙。

志ん生を背負う五りん、若き日の志ん生が師匠円喬を車に乗せて噺を聞いていたのを思い出してまた涙。時は流れ、時代は変わる、人がそれを繋げているのが素晴らしい。志ん生の富久は絶品。

…かと思えばタクラマカンで爆笑。すごいドラマだ。

求心力のかたまりであるまーちゃん、めちゃくちゃなのになぜかみんなに愛される。まさにこのいだてんそのものです。