いだてん「お江戸日本橋」

ラストの、夢に向かって脇目も振らずがむしゃらに駆け抜ける若者2人が日本橋で交差するシーンに鳥肌。こんなにもワクワクする大河は他にない!
浅草、日本橋、芝と駆け続ける四三と孝蔵、見事に富久と重なって感嘆。しかも「芝」は志ん生ならではなわけですからね。そしてその四三も、志ん生も、日本橋も、昭和の東京五輪チームにも絡んでいる。あぁほんと、素晴らしい。
そんな中、五りんの「志ん生の富久は絶望?」とその後の志ん生の表情に笑いました。