あのテンポに・・

昨日の「学校へ行こう」、期待しないで見ましたが、某旬の芸人さんのあのBGM(テーマソング?)のためか、ずーっとテンポ良し。つなぎの部分もあのテンポでいい感じに飽きさせずついつい見てしまった(というか、あのクラス移動の部分が一番面白かったかも)。
あの人の芸をちゃんと見たのは初めてだったけど、なるほどコドモが喜びそうだ。実は例の教育学部で児童心理とか学んだ上でのあの芸だったりして。剛くんは(大人ですが)終始積極的に「あははは」と文字にできそうな感じで笑ってました。あーゆーのに弱いのかしら。
まぁ、ワタシ的には剛くんがひたすら楽しそうにしていただけで満足ですが。
気づけばいつの間にか剛くん仕切りになってて(オープニングは三宅さん主導っぽかったのに)、そーゆー時はいつもぐだぐだ感でいっぱいなのに昨日はなんだかいい感じ。それに剛くんはコドモ達の相手をするのがとても上手。2年生と4年生では話の仕方とか微妙に変えてるし。さすがコドモの心をがっちり掴んでるぜ。しかも剛くんの「そんなの関係ねー」の動きはおもちゃっぽくて面白いぞ。
もうひとつの方は、ワタシ的にあーゆー運動部の女子の暑苦しい関係性(外から見ると)とか大感動とかとは無縁に生きてきて、まさに「関係ねー」世界なのでふーんと思いながら見てました。手作りとか手紙とかそういう輩の世界の普遍性に感動したりして(別の意味で)。すいません、ひねくれてて。