喰いタン、どこへ行く??

懲りずに喰いタンネタで。
しょっぱなから鼻歌を歌いながらご機嫌に身だしなみチェックする涼介君に瞬殺。だって「ヘイ♪」とか言っちゃってるし。そして今回もやたらと剛くんのアップが多い。とゆーか、つまり剛くんの場合、表情のみでのリアクションみたいなのが多いのね。
そして清掃員の扮装。剛くんはこーゆーいわゆるブルーカラー系の職業に馴染みますね。それにお顔ちっちゃい。となりのおばさんがデカイのか。
剛くん的見所はこんなところで今回はやや少なめな感じ。
内容の方はといえば・・、なんか磨きがかかってきました、あほくささに。さらにどーでもいい感じになってきたねー。ワタシ的感想は3話目に次いでの駄作だなーと・・。
今回メインは数少ないヒントからたこ焼き屋をあてる→容疑者の疑いをはらすという単純な図式で、結局会社が欠陥商品を隠蔽しようとしたことと社長殺人はまったく関係ないっていうものすごくテキトーな話なんですね。でも他にもたこ焼きやのヒントあるだろー。記憶喪失じゃないんだからさー。せめて屋台じゃなかったって言っといてやれよー(しかもあの容疑をかけられた男の人の下手な芝居にびっくり。ネライじゃないよね?)。
そのほかの部分は都合よくベタなネタ組み合わせました、みたいな感じ?ダイイングメッセージとか、あまりにもステレオタイプな大阪人とか、ほんと安易で浅い脚本だなー。そのゆるさやくだらなさもおもしろいなら文句ないんだけどねーーー。いや、剛くんだけに集中しようとしててもキツイなーと思いながら見てるんで。・・といいながらも毎回つっこみどころにつっこんでしまうワタシは実はまんまとこの番組にはめられてるのかもなぁ・・。