血潮のような赤だから プレミアムbox

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一昨日の続き的に。
不死鳥ライブ会場着いたらまず水戸ちゃんの新しいCDプレミアムBOXを購入。邪魔になるかなーと思いつつ先に買っておかないと売り切れたらどーしよーとライブ中、気になっちゃうので。それは「星暮らし歌暮らし」発売時の苦い経験によるもので。あの時、ハコは(恐らく水戸ちゃんも試験的に作ってみたと思われる)確か50個しかなく、当然ライブ開始前に売り切れたので。ワタシが到着したときには売っていたのに、帰りに買おうと思ってたので・・で、めちゃめちゃ後悔しました。結局その後、手に入れることができたのだけど、かなり時間がかかったし、その間サイン欲しさに各ライブ会場でおなじアルバムを結局3枚買ってしまった。ので、まずはハコ。(それ以来「笑う面々」ハコもちゃんと買えたので大丈夫だとはおもったけど、念のため。)
で、中身。短歌は今回はちょっとオモシロ風で、でもウンウンと頷けるヤツ。しかもその短歌の書いてある写真も全部違うらしい。これだけでも満足です。DVDもいいね。あー、これが噂のスタジオですね。ブースカの姿が拝見できるのもファンには嬉しいところ。福岡でのウタノコリライブも入ってる。贅沢だね。ワタシ的にツボなのはMC母の失敗。1度目、爆笑。続けて3回見てしまった。何度見ても笑える。蛇を回しながら山に向かう姿が浮かんできて顔がにやけちゃう。今この文章書きながらも。
CDはまだ聴きこんでないけど、結構厳しい感じの曲が多いなーと。軽い気持ちで聴けないとゆーか。心して聴かないと。噂の「ジョンのうた」は自分の幼少期のあまり思い出したくない記憶と向かい合わされる感じで、とてもキビシイ。最初に感じたこのアルバムの印象は恐らく、最後にどーんとのしかかってく
るこの曲のイメージなんだろうな。「ホテルカリフォルニア」(最近ライブでも聴かないですね)を聴いた時も同様の想いを抱いたのだけど、「ジョン」の方は更に自分自身のいろんなことと重ね合わせて、一層どーんとくるのね。結構つらいとゆーか。痛いというか。
もっと聴きこんだら色々想う所整理できるんだろか。

写真は歴代ハコ達と歴代お守り(?)。