恭一バースデイライブ!

昨日、記念すべき恭一43歳バースデーに行われた251での「ピクチャーミュージック&SKULLPOP」。見ごたえ満点で超楽しくて、幸せのおなかいっぱい。
恭一のこれまでの一人のLive(弾きGoとLeeや楽団ひとり)で音楽とARTの融合の素晴らしさについては恭一らしさというか恭一ならではという感じがして、すごく好きだったので、今回とても期待してました。
会場に着いたら、SKULLPOP氏のARTがギャラリーのように飾られ、スクリーンに映し出され、すでにDJも、始まっていてなんかとってもお酒が飲みたくなるようなすごくいい雰囲気。早速ラムをストレートで飲みながら、スクリーン上のARTを楽しむ。氏のこれまでの作品が映し出される合間に差し込まれた架空のタイガースxジャイアンツの試合(ゲームです)に笑う。矢野クンが高橋ヨシノブから三振をとったり、水戸ちゃんが上原に三振をとられたり、洋一のほかに味嶋屋がいたり・・。もっと見たい。
で、まずはアコライブ。いつも思うけど恭一のアコースティックライブはとてもノスタルジック。オレンジ色の強烈な照明が夕日に見えます。このアコ部のMCが近年イチの面白さ。会場爆笑に包まれました。特に甥っ子姪っ子のハナシ。でも中学生の甥っ子の学ラン姿に萌えーっていうのはなんかちょっと怪しいと思う。その学ランを着てセーラー服の姪っ子と撮ったという写真をupしてほしいなー。なんかあのMC後はちょっと顔がにやけちゃいました。面白かった。そのせいで恭一も次の曲の歌詞を間違えた(でもホントはあれで合ってたと思ったけど)と言ってたくらい。
その後、またDJを挟んで、今度はエレキ部。カッコよかった。楽しかった。「マグネティズム」ってホントにカッコいいアルバムだなーと改めて感じる。
とにかくすごくすごく楽しかった。なんかこの先イヤなことあってもこのライブの余韻で乗り越えられるって思えるくらい。シアワセ感じた。
ぜひまたこういうコンセプトのLiveやってほしいなー。恭一ならではのすごく楽しくてカッコいいLiveで大満足!でした。