印象派を超えて―点描の画家たち

数日前になりますが、新国立美術館で 「クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に 印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」という企画展を見てまいりました。
1章から5章まで、テーマをつけて並んでいましたが、ワタシ的には2章のスーラとシニャックのところと3章のゴッホと分割主義のところで最高潮に満足して、あとはなんだか流し見的になってしまいました。好みの問題ですが。とりあえず最後まで見たあと、ゴッホのところに戻って再度感動。満喫して帰ってきました。
全体的に派手さはないけど、落ち着いた感じの企画展で、まぁ楽しめました。グッズもおもしろかったし。飴やビーズやシールの点描グッズ。アイデアですねー。
ワタシとしてはいつかクレラー=ミュラー美術館に行ってみたい!と昔から思っていたので、その思い再燃です。
 
                              http://www.nact.jp/exhibition_special/2013/km2013/images/1.jpg