近代への眼差し 印象派と世紀末美術

三菱一号館美術館 名品選2013 近代への眼差し 「印象派と世紀末美術」を見てきました。
ここの美術館、建物の美しさと、なかなかに興味深いコンセプトの展覧会多くて、好きです。展示方法もいつも品があるし。今回もこの美術館ならではという感じで(所蔵してる作品がすごいんですよね)おもしろかったです。静かに落ち着いて見られたし。こちらでおなじみロートレックの大作小作も良かったし、やっぱりルドンのグランブーケも圧倒的でよかった。
ワタシ的に今回の一番の見どころはヴァロットンがずらーっと並んでるところと、ボナールが並んでるところ。いいなー、見応えあるなーとじっくり見てきました。(来年ヴァロットンの企画展あるみたいですね!楽しみ!グッズとして木版画キットが欲しいところです。)
そして遅めのランチで、お隣のCafe1894にて、今回の展覧会の特別メニュー「ジヴェルニーのガーデンプレート~菜園風~」。美味しいです!ワインついてます。1580円也。
 
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