序盤、失速感というかテンポが悪い気がして、ちょっと退屈。しかも皇子誕生祝いの席での色んな人の攻防がさすがにやり過ぎ感あり。そんな中、さすがの
摂関家。3人とも前面に押し出した嫌味な感じがたまらないです。
そして、初登場の後白河が存在感抜群でいい感じ。芝居云々はともかく、エキセントリックな雰囲気と浮世離れした、しかも品のある佇まいが王家らしくてお似合いです。今後の波乱を予感させます。
夜中にBSでやってた10分くらいの番宣番組。終了間際に今後登場するキーパーソンみたいなナレーションと共に時忠さんも一瞬登場。なにやら訝しげな表情してました。それだけでテンション上がったー。
