ワシントンナショナルギャラリー展

国立新美術館へワシントンナショナルギャラリー展を見に。まだ始まったばかりなので意外と空いてました。

これ、あまり宣伝してない気がするんですけど、ワタシが見てないだけですかね？六本木で時間つぶさないといけなくなって、見たい映画もないんで、何かないかなーとネットで調べて初めて知りました。

実際、派手さはないけど気負わないで暇つぶし的に見るにはちょうどいい感じのボリュームと内容、といった印象。ワタシ的に印象派よりもポスト印象派（ネオ印象派）の方が興味あるので、展示の後半がよかったです。特に気になったのはルノワールの「ポン・ヌフ、パリ」とゴッホの「薔薇」。あーいいなーーーとじっくりと見てしみじみしました。

結局時間なくなっちゃってグッズはあまり見られなかったのだけど、かわいいモノ揃いですね。（最近の美術展って、ステキなグッズがいっぱいありますね。）