わんと鳴くカエル

おとといのクマグスUMA探索第2弾ということで、例のクマグスさんと早朝から長野に「わんと鳴くカエル」探しに向かう剛くん。思いっきり寝起き顔です。だって朝5時だもん。
紺地に白のドット柄シャツとチノパンというヒジョーに爽やかないでたちの剛くん、田んぼで、ズボンの裾をめくって、ビーサンで、補虫網振りかざす、その姿はまるで夏休みの小学生のようだ。フツーのアマガエルに向かってわんわん言ってみたり、でかいカエルを捕まえては大騒ぎしてみたり。クマグスさん共々楽しそう。
で、結局そのカエルは某山中にいるらしいという強力情報提供を老女(と、ナレーションで言っていた)から得るのだけど、その老女と剛くんとの絶妙にすれ違ったやり取りが妙にツボ。そこが休みかもしれないという老女(なぜかカエル館前提で話してる)に対して、笑いをこらえて「何すか、それ?ショップ?」と聞いた剛くん(とーぜんただの山だと思ってる)がステキ。
その後、ついに山でカエルの声を聞いた剛くんの感想「パピヨンパピヨン!!」ってのもおもしろかった。犬種による声の違いがわかるのだろうか。マニアですね。
しかも剛くん、おんなのこの様に口元を押さえるポーズで驚き+喜びを表現するところがなんとも・・。よかったね、とりあえず。最後にはカエルの鳴き声「きゃん、ぐー」から無理矢理自分達の曲でオチをつけられて「カエルのために歌ってたのかも・・」とちゃんと乗っかるところがさすがです。
ちょっと「学校へ行こう」を思わせる感じのロケ。こーゆーのもっと見たいですねー。