至上の印象派展 ビュールレ・コレクション@国立新美術館
ビュールレ・コレクション、見てきました。平日午後、混雑もそれほどではなくじっくり見られて大満足。
1人のコレクターのコレクションということで、そのラインナップに一貫性というか、ストーリーがあって、そこも見どころ。
展示数は多くないけど、ビッグネームの大作が並んでいて最初から最後まで圧倒されっぱなし。
マネがモネがルノアールがドガが…と興奮していたら、なんと次はセザンヌだけの部屋！そしてゴッホだけの部屋！！贅沢過ぎる空間。至福の極み。ゴッホ作品にぐるっと囲まれた部屋の真ん中で心ゆくまで眺めました。「花咲くマロニエの枝」の色使いにビリビリと痺れました。いつまでも見ていたかった。(この部屋の年代順の展示と、その説明文も秀逸でした)
そしてゴーギャン、ピカソ。数は少ないのに、印象的な素敵な作品ばかり。ヨーロッパの都市のコーナーの若き日のマティス作品とかも、よかったなー。
全体的に見応えある秀逸な作品がゆったりと展示されていて落ち着きのあるいい展覧会です。各カテゴリーのテーマが明確で、最初に展示されている説明文もとても興味深い内容。
わたし的にはゴッホの部屋だけでも元は取れるくらい大満足。何時間でもいられるくらい素晴らしかったです。
1人のコレクターのコレクションということで、そのラインナップに一貫性というか、ストーリーがあって、そこも見どころ。
展示数は多くないけど、ビッグネームの大作が並んでいて最初から最後まで圧倒されっぱなし。
マネがモネがルノアールがドガが…と興奮していたら、なんと次はセザンヌだけの部屋！そしてゴッホだけの部屋！！贅沢過ぎる空間。至福の極み。ゴッホ作品にぐるっと囲まれた部屋の真ん中で心ゆくまで眺めました。「花咲くマロニエの枝」の色使いにビリビリと痺れました。いつまでも見ていたかった。(この部屋の年代順の展示と、その説明文も秀逸でした)
そしてゴーギャン、ピカソ。数は少ないのに、印象的な素敵な作品ばかり。ヨーロッパの都市のコーナーの若き日のマティス作品とかも、よかったなー。
全体的に見応えある秀逸な作品がゆったりと展示されていて落ち着きのあるいい展覧会です。各カテゴリーのテーマが明確で、最初に展示されている説明文もとても興味深い内容。
わたし的にはゴッホの部屋だけでも元は取れるくらい大満足。何時間でもいられるくらい素晴らしかったです。
