「杉本恭一/STEREO 8」発売記念ミニライブ@Dues

ディスクユニオンのCD購入特典、杉本恭一ミニライブに行ってきました!
狭い空間にギッチギチの人。超盛り上がりの楽しいライブ。あっという間の30分、新譜の歌詞あり7曲全てアコギ一本で魅せる恭一。超カッコよかよか。

登場した恭一、あまりの客のギチギチぶりに「大丈夫?」「すごいな」と驚き気味。ツアー中には広い会場に30人くらいのところもあったそうで、こんなにギュウギュウなの見たら興奮してきた、とのこと。
「電撃」で始まり「tour」。2曲目にして弦が切れ、アコギでこんなの初めて(6弦)と言いつつ、ステージ上でやり方を丁寧に解説しながら弦を張り替える。伸ばして伸ばして伸ばして張るのが恭一流らしい。
そして歌うのはまだ3回目?の「dusk」「パレード」。
熊本の鶴屋デパート新館屋上から、子供の頃遊んだ旧館の屋上遊園地を見ながらレコーディング完了前のこの歌を聴いたというMCのあと「屋上」。
そしてラスト、「ラオラウ」。楽しい。ライブならではの楽しさ。全員参加のマンダラの公開レコーディングの一体感を思い出しました。
で、「ガーデンで会いましょう」とハケたあと、アンコールに応えてあっという間にステージに戻る恭一。
できるかわからないからやらなかったという「new1」を。かっこよかった。アコギ一本とは思えないど迫力。怒涛の盛り上がり。
今回のアルバムは特に、勝手に恭一のノスタルジーに共感し(もらいノスタルジック)、時にじーんと、そしてひたすら楽しく。つまりは最高です。これだよー、この楽しさ、恭一ってめちゃくちゃかっこいいんだよー、知ってたけどね。改めて噛みしめてニヤニヤしながら帰途につきました。しあわせだー。
ガーデン、楽しみにしてます。

思い出し追記
パレードの前だったか、大林組開発の宇宙エレベーターに乗れるくらいまでは…みたいな話がありましたが、あれって2050年予定なんですね!
私も乗りたい。恭一ががんばるなら、負けじとがんばりましょう。