マグリット展

見たいと思っていたマグリット展、仕事の合間に行ってきました。
実は行きたいと思いながらもうはじまっていることをすっかり忘れていたのですが、恭一がダイアリーに書いてたのを見て思い出しまして。(関係ないけど、恭一の音楽は時々マグリットをイメージさせる。)
平日昼間だったので割と空いてました。年代順の展示で、作風の変化がよくわかる。いわゆるマグリットといえばという作品群はやはり後年のものなので、時代が進むにつれて来るぞ来るぞというワクワク感があっていいですね。程よいボリュームだし。
なんとも哲学的な言葉と、ニコニコしながらも切なくなるような不可思議で複雑なる感情に押しつぶされそうになりました。考え、感じ、考え、悩み、感じる、みたいな。(ちょっと前に行ったデキリコ展もそんな感じでしたが。)
はい、楽しかったです。
イメージ 1