ウタノコリ 入道雲まで歩こうと思う ファイナル

帰国早々、時差ぼけさめやらぬまま(今日朝9:00くらいのつもりで起きたら、なんと14:30!ランチの約束をぶっちぎってしまいました・・。)今日は水戸ちゃんのウタノコリ ファイナルへ。久々の晴れ豆。
このツアー、横浜に見に行ったのは確か6月の初め頃、2ヶ月近く前だからか、同じツアーとは思えないというか初めて見る内容のように思えました。(しかし今、横浜のウタノコリの日の日記を見てみたら大まかな曲目は一緒でした。アタリマエだけど。なんか新鮮に思えたのは、それこそライブの持つ今日の空気だったんですかねー)
夏の歌を、と「カンナの庭」、楽しくならずにはいられない「奈々」など、珍しめの曲もありました。本編最後が、最近ではなかなか本編に組み込むことはないけど、今この時代だからこそ唄いたい曲として「マグマの人よ」。力強いメッセージと会場の一体感が最高でした。
MCは、ツヨッさんのライブファイナルに行った話がおもしろかったです。特にアリーナ最前列、ツヨシコールリーダーの近くで気配を消していたという恭一の話が。(せんとくん云々の話も面白かったんですけど。ワタシたちはせんとくんより水戸ちゃんを選ぶ0.001%の人ですから。)
2回目のアンコール「偶然にも明るい方へ」の間奏で「こういうのをしあわせと言うのだろうか」と、「ずっとずっとくだらないことで笑っていられますように」と、言う水戸ちゃんに、深く深く賛同。あーだからワタシはこの人のライブに足を運ぶんだとしみじみ思い入りました。力強くそして優しく響く水戸ちゃんの唄に、ずっとこの人についていこうとぼんやりと思うのでした・・。
 
そういえば。「ボランティアじゃねぇぞ」は今は唄えないというMCで思い出したように言ってましたが、某24時間テレビの青森地区のなにやらで水戸ちゃんライブ他(メインパーソナリティ??)やるらしいですよ。一生着ないと思ってた(らしい)黄色いTシャツ着ちゃうのかしら・・。