世界祭り 2011春

行ってきました、昨日の下北沢CLUB QUE。3-10chainとドミンゴスの対バンライブです。いつ以来か誰もわからないほど久しぶりの。
実はワタシ自身も久々のライブ参戦。不死鳥も行けなかったんで、水戸ちゃんは今年初だー。しかもこんなご時世なんで。すべてを忘れて楽しむぞーと気合い入れて。
10分押しでまずはドミンゴスからスタート。個別にはちょいちょい見てますが、ドミンゴスのライブを見るのはホント、何年ぶりだろう・・。相変わらずサービス精神に溢れた楽しげなライブでした。(久々の一休さんは前より若く見えた・・ような気が。)
で、さらに時間が押して3-10chainが始まったのは8時30分過ぎ。
hello!hello!、DKH、青空、生きる、私の好きな人、愛に愛はあるのかい、ズンドコ節とか唄ってた記憶。で、100万ドルよりもっとの夜景、素晴らしい僕らの大合唱で本編終了。(他にももっとあったはずなんですけど思い出せない・・。)じーんとしたり笑ったり。
MCで、先日の青森チャリティライブで華恭バンドをやったときに選曲に苦労したそうで(華恭といえばのあの歌もタイトルからしてよろしくないと2人の意見一致で外したそうです)、水戸ちゃん世代はこういう事態に唄う曲がないと(ウッチーに、筋少なんて2/3くらいダメでしょ?と。ウッチー曰くほとんど人が●ぬ歌だからねー。・・・)こういうときに困らないのはブルハだけだとの結論に至ってましたが、ワタシからすると、水戸ちゃんの曲ってこういう時にものすごく力になる、前向きになれる曲がいっぱいだと思うのだけどなー。(あと、水戸ちゃん提唱の今こそお相撲さんが被災地で瓦礫をひょひょいと片付けるボランティア案、すごくいいと思います。)
アンコールでは屑の「ベッドタイムロック」、途中で義捐金集金タイム。ワタシも茶色くないお金入れてきました。水戸ちゃん曰く“お前らの屁みたいな力”は総額でもレディ○ガや、あ○の変な腕輪(と、水戸ちゃんが言ってました)一つも買えない額だけど、自分のできることをやればいいのだ、と。
最後は全員で楽しーい感じで「偶然にも明るい方へ」。まさに今だからこそ、しみじみと感動しました。(欲を言えば屑の「シャイニング」が聴きたかった。あの歌、今のこの時代にぴったりだと思うんだけど。)
このところの神経すり減らすような毎日から、ちょっとだけリフレッシュできたなーと、いい気持ちで帰路に着いたのですが(QUEを出た時点ですでに10時20分くらい)、帰りのJRが人身事故で山手線始め軒並みストップ。遠回り、乗り継ぎ、徒歩によりいつもの倍くらいかかって日付が変わる前にようやく帰宅。すっかりストレスでいっぱいいっぱいになってしまったのでした・・。
さて、明日は恭一とMAGUMIだよー!!!たのしみだよーーー!!!!!