本気、負けん気、青木

うぬぼれ刑事」第3話。1回目2回目と大分テイストが違うと思ったら、今回からクドカン演出じゃないんだ。うぬぼれがたまえに惚れるまでと、彼女が犯人と確信するまでがあまりにも唐突で時間足りないのか?と思ったら余韻を残してエンドロール後にまだ続く感じだったのですね。まぁ1回くらいはこういうのもアリなのかなという・・。
ワタシ的にはうぬぼれ5の絡みがもっと見たいのだけど、今回はカメラマンとパティシエと教授それぞれのたまえとのエピソード部分がおもしろかったからまぁいいや。(ワタシ的に、劇中劇とその俳優には今のところまだ馴染めず・・。)
それにしてもたまえ役の方、やはり女優という感じで圧倒されますね。なんとも言えないオーラというかバイタリティというかが前面に出てて。そこらへんの若手女優とはやはり違いますな・・。
そして今回はバーテン・ゴローがバカに見えてバカじゃないってところまで来ましたね、とうとう。(「夜中まで生テレビ」の提供のBook on。流星の絆で少路くんはBook onのアホ店員役をやってたよね?いらない豆知識ですが。)
さらに、たまえの秘書役は家納ジュンコさん。このドラマでは毎週ちょいちょいステキな役者陣が出てくるのが嬉しいです。小松さんと同じシーンでは、「さっちゃんの明日」思い浮かべちゃいました。姑と嫁。