「鈍獣」をDVDで。

明日は仕事。きっちりカレンダー通り出社です。なのでいまひとつまだゴールデンウィークの空気になっていないワタシ。徐々に追いつきます、世の中に。
昨日観た「49日後」の冒頭のシーンで記憶を引き戻され、昨日夜中にDVDで「鈍獣」見ちゃいました。古田・池田・生瀬の俳優陣と宮藤脚本という豪華な組み合わせの、あれです。面白くないわけがないアレです。
生で見たときはラストに近づくにつれてものすごく引きましたが(凸川がマジで怖かった・・)、でも先が見えない展開にどーなるのだろうと固唾を呑んで、ずーっとわくわくどきどきだったのを覚えてます。終わった後は精神的に疲労困憊だった・・。そしてこの作品も男性陣の芸達者ぶり、舞台人としてのオトコマエぶりに対して、女性陣の初々しさ(そして必死さ)を感じますね。そこ、こだわりなんすかね?このシリーズ(?)の。そんなわけないか。
そいえばこのDVDしばらく見てなかったんで、結構いろんなところ忘れてて新鮮に楽しめました。最後まで見てから寝て、朝起きたらアタマの中をあのテーマ曲がぐるぐると・・・。今日一日はことあるごとにぐるぐると・・。