「猫の事務所」もね。

最近の通勤時のおともは宮沢賢治です。もー言葉がいちいち見事で、かわいくて、きらめいてて、ステキだー。若い頃はあんまり好きじゃなかったのに30代になってから妙に好きになった作家のひとりです。並んだ言葉のきらきら感で癒される。他にはないです。
今日は「セロ弾きのゴーシュ」読みながら思わず何度もにこにこしちゃった、ひとり電車の中で。怪しいけど。だってめちゃめちゃかわいいんだもん。