水戸ちゃんにハマる

正確に言えば水戸ちゃんにハマッたのは屑以降。
バンドブーム当時、レピッシュ一筋だったので。
でも多くのレピファンがそうであるように私もアンジー好きで、Liveはよく行ってたな。水戸ちゃん歌うまいなーとか、歌詞がロマンチックだなーとか思ってた。
で、屑。大好きな恭一と水戸ちゃん(と一休さん)。私的には夢のユニット。
それから火がついてアンジー、エレカとCDを買って聞き始め、歌詞の素晴らしさに感動。
文学的で、時に哲学的でもあり、生きることに前向きになれる愛に溢れたメッセージ。
その頃、私が10年来、曲名も歌ってる人もわからないけどなぜか大好きで
よく鼻歌でうたってるワンフレーズがあったんだけど、それがアンジーの曲だった事が判明して
何か勝手に超感動。運命的なものを感じたのでした。
本格的にキターと思ったのは水戸ちゃん40歳のお誕生日のアコLive。
水戸ちゃんが今の歌のこり形式で始めて2回目くらいだったと思うんだけど。440で。
あんな間近で大人が涙しながら熱唱する姿に、魂のこもった歌に、震えるほど感動。
音楽を聴いてあんなに涙が止まらない経験を初めてしました。
あんな風に人を感動させられる歌い手、本当に初めて出会った。
それ以来、心の師と仰いでます。
休業後の復活の時には本当に嬉しかった。幸せだった。
その後のLiveでも最初に感じたような感動を何度も体験してるし。
なんだかツライ時には必ず水戸ちゃんの歌聞いて気持ちだけでも前を向くように。
そんなこんなでハマり続けてます。