三国志展@トーハク

三国志大好きで吉川版、北方版、横山光輝版と読破しています。玉石混交、多種多様な人物が入り乱れ、知略謀略の応酬、時代が大きく動く様が壮大で面白い。
三国志展とはどんなもんだろと思いつつ、ファンとしては行かないわけにはいかぬ、いざ!ということで。
まず、テーマの最初には横山光輝氏の原画が。どの時代のどのエピソードかがわかりやすく、なによりもテンションが上がる。その時代の歴史的遺物の展示も三国志登場人物も使っていたのかもとか、なかなかロマンがある。武器としての石球とかね。人形劇の人形での人物紹介も面白い。
孔明が矢を集めたあのシーンが再現されてるのがわたし的クライマックス。楽しめます。

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