いだてん 「夜明け前」

いだてん 第1話、心して見ました。2年前、クドカンが大河を書くという発表以来、勘九郎さんも好きだし、もう楽しみに楽しみにしていて、番宣もばっちり見て、事前情報もばっちり仕入れて、あまりに楽しみにしすぎて、なんだかふわふわしてしまうくらいになりつつしっかり見ました。
はーー。おもしろかった。痛快でした。金栗がゴールに向かって隈取フェイスで走り込んできたシーンは最高に痛快でした。加納天狗とともにいだてんだーと叫びたくなるほど痛快でした。
たくさんの人や時間や場所や想いが入り乱れて、熱くて濃い魅力的な空間で、思い出すだけで涙が出てきます。というわけで手放しでほめちゃいます。これから1年、この世界に浸れると思うとしあわせ。
ちなみに毎回のサブタイトルは近現代の文学作品なんですかね?次回は坊ちゃんですね。