ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ」観てきました。
ストーリーはベタ(というか、ある程度都合のいいようにまとめてあるのだろうなという感じがある)なのだけど、とにかくあの名曲の数々が要所要所に散りばめられていて、その曲と映像がとてつもなく力強く光輝いていて何も言えなくなるほどに素晴らしい。
冒頭、ステージ裏からの景色に震え、差し込まれるライブシーンにいちいち鳥肌。ラスト、家族とわかりあえたことに感動、ライブエイドの再現シーンに落涙。
高揚、感動、高揚、感動、勝手に涙が溢れます。
映画館の大画面で大音量で観るべき映画です。曲に合わせて思わず手が動き足が動いてしまう。特にファンというわけではなかったのにフレディ最高、クィーン最高、と手放しで思える。
映画館を出てからも、we are the championsが頭から離れない。頭の中で朗々と歌いながら帰ってきました。あーいい映画だった。