ハロー張りネズミ ママ、淋しかったの 後編

後編。連ドラの1エピソードにしては、お金&手間かけて作ってるなーという印象。グロとファンタジーの絶妙なバランスで、ゴールデンタイムにがんばったなーと。
霊媒師の、小悪魔的な言動の割に時々見せる肝っ玉母さん的な貫禄に妙なギャップを感じていましたが、ラストで納得。そういう役作りだったんですね。女優ですね。
今回の剛くん的見どころは、別れたご主人から柱の出所を聞きだすシーン。抑え気味の静かなトーンの中での表情の変化、リアルなかんじで説得力ありでした。