ごめんね青春!最終回

終わっちゃいました。
懺悔、贖罪、赦罪。最後までこの2つの高校らしい決着のつけ方で、ほんわかと後味良く終わりました。
1人割を食った3D、そして相撲ミュージカルの遠藤ちゃんが最高でした。
登場人物、悪い人はいなくて、なんだかんだで諸々許せちゃう優しさというか、おおらかさみたいなものが、実はこのドラマ自体の良さだったなーと。どのキャラも個性的で魅力的でした。
ものすごい詰め込んだ感はありましたが、ちゃんと生徒一人一人にも見せ場があって、作り手の愛を感じました。
全話を通してワタシ的にはサトシがお気に入り。クドカン作品初参加(でしょうか?)の平太、一平もハマってました。ドンマイ先生、シスター、3D、教頭もさすがでした。
おもしろかったです。