RABまつりを見に行った青森で、前から行きたかった
棟方志功記念館へ。
展示室はこじんまりとして、作品数も少ない・・かと思いましたが、いやいや、ひとつひとつが見応えがあって、何よりも作品からものすごいエネルギーが溢れていて、なんとも力強い記念館でした。
ちょうどワタシが行った日は夏の展示「
歓喜の舞‐祝いと祭り」の最終日。
ベートーヴェンの楽曲に触発された作品や、ねぶたを描いた巻物なんかがどどーーんと展示されていました。力強いだけでなく、愛らしいものも多くて、どれもこれも魅力的。
しかし、それよりもやはり。ワタシ的には釈迦
十大弟子に圧倒されました。すごい迫力。これだけでもう大満足。
