20×5=100 LIVE その2 w/ワジー

昨日の水戸華之介100曲ライブ、行ってまいりました。実はこの企画を聴いた時、水戸ちゃんライブでは断然ウタノコリ派のワタシとしてはぜひ皆勤賞を、と楽しみにしていたのですが、昨年からのレピッシュ、そして剛くん舞台などなどに気を取られ、チケット発売日をすっかり失念・・。その後、諸々画策の末、とりあえず、昨日のチケットはゲット。
 
ジーとの組み合わせでのその2の選曲は水戸ちゃんが言うように渋い、男色(オトコショク。ダンショクではないby水戸ちゃん)が強い。ワジーの存在感溢れるギターと歌だけ、それが非常に骨太でストレートに響きました。
ワタシ的にはエレカの「グライダー、虹へ」「いつでも瞳の中にいる」の2曲を演ったのが、嬉しかった。100曲ともなるとレアな曲が聴けるのが楽しいですね。あとは「心臓の囚人」とか「バラノシュラバ」とか「夜と男と運命の魔の手」とか、ちょっと重めの曲が多かったなーという印象。
ステージからハケないアンコールの後の「のるかそるか」「パンを一切れ」の流れもすばらしかったです。
そしてハケた後のアンコールで20面サイコロの出た目は「ヴィヲロン」。最高に盛り上がりました。
今回はMC解禁令の出たワジーとの1曲ごとの楽屋話(気負わないスタイルなため、水戸ちゃんはスウェット着用、ワジーは日本のスウェットことモンペ着用、MCは楽屋話のような・・・ということでした)が楽し過ぎて、ちょい長め?終わったら10時前。3時間弱のライブでした。2人なのに。
濃密で楽しい時間でした。また次、行けるといいな。(チケット・・・どうだろう・・)
 
 
1.墓場なき野郎ども
2.猫とろくでなし
3.命の重さ
4.夜と男と運命の魔の手
5.グライダー、虹へ
6.31のブルース
7.ウマレナガラニ
8.芋虫ロック
9.Dのズンドコ節
10.いつでも瞳の中にいる
11.ココロの兄弟
12.これっぽちの悲しみで
13.心臓の囚人
14.バラノシュラバ
15.ヴィヲロン
16.蠅の王様
17.素晴らしい僕ら
18.センチメンタルストリート
En.
19.のるかそるか
20パンを一切れ