P-ROCK 最強タッグシリーズ

P-ROCK 最強タッグシリーズ <伝説のポコチンロック2大スターが夢の共演ツアー>ファイナルです。下北沢club QUEに行ってきました。
確か去年はP-ROCK STARの饗宴というタイトルでキングとゴッドが対バンしましたよね、あれ以来ですね。(http://blogs.yahoo.co.jp/spacefish55/54212133.html
今回は6時スタート、まずはMagumi&Breathless登場。1曲目「All around rock」出だしでいきなり歌詞を間違えて、登場シーンからやり直しのマグミ。客がだらだらしてるから間違えたと後で言い訳。ワタシ的に、breathlessは夏の白中ナイト以来。知らない曲が多いかしら・・と思ってましたが、今回はアルバムからの曲多め。レピッシュ「おやすみ」も。レピ25周年ライブでやらなかったので残念に思ってたのですが、ここで聴けるとは。うれしかったー。「コラボ天国」では客に、ポ○チンコールだけでは飽き足らず、ポ○チンポーズまで強要するマグミ。・・・やりましたけどね。
続いて3-10chain。レピッシュで頭の中がいっぱいの今年のワタシは水戸ちゃんLiveは不死鳥以来!(来年は水戸ちゃんが25周年。楽しそうな企画が山積みですね。)久々ですが最初から楽しめました。「100万ドルよりもっとの夜景」「ワースト&バースト」「素晴らしい僕ら」「でくのぼう」などなど。ほんと、彼らのライブは楽しいです。
そしてアンコール。Queenのwe are the champion(サビの部分にマグミと水戸ちゃんのポコ○ンの声が挿入されてます)が流れる中、3-10+マグミ登場。「アナーキー・イン・ザUK」(P-rock替え歌バージョン)、そして「ラクダの君は砂漠のマドンナ」、全員呼び込んでの「リックサック」「天井裏」。P-rockのジュリー(マグミ、ご満悦)とショーケン(水戸)、最後は抱き合ってみんなにっこにこで終了!(P-rockとは、なんか楽しそうでよかった、がコンセプトだそうです。)たっぷり3時間30分。たのしかったー。またやってねー。そして、よいお年を!
 
恭一が聴いているという、布施明プログレの正体が気になる・・。