そわれ

「血は立ったまま眠っている」ソワレを観劇。外の風景が見える演出だから、マチネとは違う雰囲気が味わえました。
気付いた限りでも、前回見たときより更にちょこっと演出に変更があったかな。そして皆さんかなり余裕が出てきたのか遊びがたっぷりになってます。
そして見てるワタシの方にも余裕が出てきて、色々想うこともあり。ぼんやりした想いがなんとなく言葉になりつつあるというか・・。それもいずれ書きたいなと。
それにしても、ソワレは終わってからも、外界が暗いせいか、余韻に浸れるのがいいですね。ワタシ的にはマチネの、虚構から現実にぱきっと戻る感覚も好きなんですけど。

そういえば、今日の席は1F最後尾だったのですが、すぐそばで蜷川氏が見てらして、うぉーーっと思いました。(毎回、客席にいるんすかね?)