身銭

年の瀬ですね。ワタシはまだまだ仕事、しかもいまだ大忙し状態です。今日もつい先程帰宅したばかり。
しかし夜中までやってる本屋で忘れずに買ってきました「シアターガイド」。
剛くんは、あー見えて(失礼)実はいろんなことよくよく考えててしかもブレがないのだよなー。拙いけど重みのある言葉からは彼の意志というか覚悟みたいなものを感じるというか。
蜷川氏の、剛くんを評しての言葉「身銭を切ってる」にもなるほど納得。敢えて自らに枷を課しているというか、そういう人生の哲学とか美学を持っている人なのかなーと。(思いあぐねてではなくて感覚的に、という感じですけど。)
・・などと色々想いを巡らせてしまう年末・・。嗚呼、明日も仕事です・・。