消防学校の

学校へ行こう、数日前のヤツです。今さらですが。剛くん、炎天下に重装備で消防学校の訓練体験してました。
人命救助を生業とする人たちを育成するあの学校の意義からして、フザケたり冗談を言ったり悪乗りしたりっていうのはNGなんだろうけど(しかも税金で運営しているわけだからなおさらね)、あまりにもおカタい案内役の方に逆に笑ってしまった。
そんなわけであまり笑いはなく、学生の日ごろの訓練の大変さを剛くんの体験を通して伝えるという、過酷な体験モノの割にはひたすら淡々とした内容でした。もっと笑える編集もできただろうけど今回は敢えてしなかったという感じかな。まぁそういうのもこの番組の趣旨のひとつなんだろうと納得。
剛くん、びびりつつも生来の身軽さでそつなくこなしていくし(あまりに淡々とこなすので、見ていて辛そうより暑そーの方が気になったり)。自分ばかりが体験することにも文句なく取り組んでるしね(実は嫌がったりという場面もあったのかなーなんて)。
そして剛くん、ずいぶん足が細長だったなー。