素晴らしき「アコギな夜」

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行ってきました。昨日の「アコギな夜」。
今年始めの弾きがたりイベント以来このユニットでのライブを待ちわびてたんです。岡やんと恭一。あーなんて素敵な組み合わせ!
仕事をなんとか終わらせてダッシュで440へ。整理番号悪かったけど平日だしとタカをくくっていたら、結構みなさん時間通りに集まってましたね。ちょっと焦るワタシ。(最近ことごとくこーゆー感じだ。読みが甘いっつーか。)でもなんとか真ん中くらいの椅子ゲット。コンタクトもばっちり入れてきたし。
ワタシ的には、ステージに恭一と岡やんの二人が並んでいるだけでもーわくわくというかにこにこというか、なんだかシアワセな気持ちになりました。楽しかった。(もちろん矢野さんも素晴らしかったです。)
昨日は、結構恭一ソロ曲少なめ。レピとか穴とか。
ワタシ的には「巨匠を訪ねて」コーナーがすごくよかった。上ケン、上田現ときて、本物を向かえたアンジーの「ナイタラダメヨ」への流れは秀逸でした。不覚にも感動して涙がでそうになったよ。
感動と言えば、ゴッホを背景に唄う恭一に鳥肌が立った。恭一ってすごいよね。天才だ。
あっという間の楽しいLiveだった。ホント、行ってよかった。終わるのが寂しかった。最後の「ブリキのラッパ」はまさにあの場のみんなの気持ちを表してたね。
このメンバーのライブ、近いうちにまた見たい。岡やんと定期的にやってほしいなー。すごく合ってると思うんだけど、この二人。恭一の言うことにポーカーフェイスでいちいちちゃちゃを入れる岡やんが最高。そしてそれを楽しそうに聞く恭一。岡やんいいよね。ワタシはアンジーでも、たくさんのメロディアスなブースカの曲のなかに渋く光る岡やんのどこか大人な曲が好きだったんで。エレカが好きなのもきっとそのせいだね。

そいえば、恭一はファンも含め周りがレピッシュ復活一色で・・というようなことを言ってたけど、恭一こそレピッシュモードになってるなーと思ったよ。MCでも今回のライブの話なのかと思いきや本人は当然のようにレピの話してたり。
そして秋?冬?には恭一もバンドでライブやるって言ってたしまだまだ楽しみがいっぱいだーー。