杉本恭一with有江嘉典「アコギな夜」＠南青山MANDALA

レピッシュ・杉本恭一 #ミュージシャン
昨日のアコギな夜。終始恭一と有江君がにこにこのリラックスした楽しい雰囲気。とにかく楽しい。そっちもこっちも楽しい夜でした。
SE「LavienRose」でゆるゆると登場、そのまま「Flowers」へ。ちょっと不思議な空気。（この始まり方は春、公園で老人たちとともに梅を愛でていた恭一のそばで朗々とラヴィアンローズ日本語版を歌い上げた老女にインスパイアされて思いついたそう。で、花を歌った歌を探したらFlowersしかなかったと。今後毎月の花の歌でも作ろうかって。）
「監獄オーケストラ」「オーソレミオ」「土足で上がった・・」とかに続いたような記憶。あとはもう曲順まったくもってめちゃくちゃですが、「日曜日」穴場の「ラッキー」「Fantasia」「天国ロックショー」「ブラブラ」「石の星」とか・・。
途中“秘密”をテーマに現ちゃんの「世界のヒミツ」、「内緒」。“街”テーマで「ハミング」「ピース」。3年目のスタービューティーを使っての「moon」「エレクトリック」・・。本編最後は「成長」でしたかね。（思い出せないけどほかにもあったね。穴もあったね。）
アンコールは「Piece of Cake」「ダミーリリック」そして「Magic Blue Case」
アンコール２回目は「花火」で終了。
登場時と終了時に恭一と有江君が（２人曰く）HipHop風挨拶をするのだけど、これが不慣れでおもしろい。（ちなみにどうやってやるのかわからず、「HipHop 挨拶」でネット検索したところ、HipHop大会の主催者挨拶みたいのがいっぱいでてきたということでした。）
MCはツアー＆観光の話がいっぱい。
特に恭一は巌流島がお気に入りで、巌流島で戦ったと一生自慢できるとご満悦（実家のお父さんに自慢したらしい）。恭一的には巌流島に“戦いに”行ったので、ただ観光してる人達は敵と見なして全員斬る勢いだったそう。フェリーの操縦士（若い女子）のこともくノ一かもしれないからと警戒。（有江君曰く軽くいなされてたとのことですが。）とはいえ、有江君によれば気合いたっぷりの割には恭一は刀を持つのを拒んだり、写真を撮るのを恥ずかしがって人目のない草むらで写真を撮ろうとしようとしていたとのこと。でも途中で吹っ切れてあの素敵な写真たちになったらしいですよ。そういえば今回打ち上げ写真はゴキゲンなショットが多いと思っていたのですが、サービス精神いっぱいの変顔写真の有江君に触発されてツアー後半は恭一も全力で変顔するようになったらしい。もう爆笑エピソードがいっぱいでした。
来年はピクチャーミュージックから２０年！お仲間とPictureとMusicがコラボするような企画も考えてるみたい。
そしてTail Peaceツアーの日程も発表！まだまだ楽しみは続きます！ね。

あ、客席に水戸ちゃん来てました。ワタシの席の向き的にどうしても目に入ってしまう位置にいらしたのですが、ずーっとお客さんと同じようにのってましたよ。