ウタノコリ~黄金の日

昨日の晴れ豆での水戸ちゃんウタノコリ~黄金の日々。1年半ぶりのウタノコリです。
久々すぎて最初あの独特の距離感に若干戸惑いましたが、泣いて笑って歌って。あー、ウタノコリってこーゆーんだったーって思い出しました。やっぱりいいですね、ウタノコリ。楽しい、そして哀しい。だけどなんともシアワセ。
ワタシ的には、泣かせコーナー(?)「かざぐるま」「ジョンのうた」のあとの「おやすみ」でやられました。撃沈です。(コーナー後の沈みきった空気を、「誰がどーする?」と客席に詰め寄る水戸ちゃん。結局自らファンキーコーナーで立て直してました。)
そしてアンコールの「しあわせになれ」。「マグマの人よ」の間奏で水戸ちゃんが叫んだ「抱きしめるための手がいる時がくる、絶対に絶対に・・・」もじーーーんと沁みました。水戸ちゃんの唄はなんとも優しいなーと。(そういえば1回目のアンコールでブルーハーツの「情熱の薔薇」唄ってましたね。サビが1回しかないから絶対逃さずに一緒に歌うようにとの注釈付きで。)
MCも面白かったです。水戸ちゃんの周りでは、恭一とMAGUMIが群を抜いてファンキーだという話題で、恭一が華恭ツアー中の札幌のホテルで、Tシャツ一丁でオートロックに締め出された話とか。恭一父が恭一の夏休みの宿題に作った本格的わらじと三度笠が賞を獲った話(これ、恭一の口からも聞いたことある気がする・・)とか。
あとは昨日もちょっと書きましたが、某アーティストが某ラッパーをフィーチャーした曲にこんな恥ずかしい歌詞が・・って話題で、やらせる方もやらせる方だと。で、たとえば水戸ちゃんがレコーディングにMAGUMIをゲストで呼んだとして、マグミがいきなり「水戸ちゃん、その素敵な・・・」って唄い始めたら「1回落ち着こう」と諭しますよって話だったんですけど。これが超面白かったんで。
 
あれ、脈絡がおかしくなってきましたけど、ウタノコリは最高です!ってことです。また秋頃(9月でしたっけ?)にやるらしいですよ。コアな人向け、バラードオンリーのウタノコリ。