わだつみ

昨日のNHK元ちとせさん出演の音楽番組にて。
彼女が歌うバックで、恭一とTATSUが「わだつみの木」を淡々と演奏していて、それだけでなんだかムネがいっぱいになってしまった。
実はこの曲には、当時の自分の、一言では言い表せない色々な複雑な想いが詰まっていて、そーゆーものへの悔恨だの、反省だの、弁解だの、とにかくぐちゃぐちゃに複雑に絡み合ったややネガティブな感情でいっぱいになっちゃうのですが、今となってはなんだか素直な気持ちで聴けたのが自分でも意外でした。

2001年のある秋の日の夕方、仕事帰りに青山通りを渋谷方向に歩いていたら、前から歩いてきた現ちゃんに遭遇したことがありまして(実はワタシ、街中で現ちゃんに何度も遭遇してるんです。TATSUにも。マグミは1回だけ。恭一・雪好は無いんですケド・・)。あー、現ちゃんだーと思って、なんとなく後をつけた(すみません)ところ、現ちゃんは青学の構内へ。その日は青学の学祭で、まだ有名になる前の元ちとせさんが出演してたんです(あとになって知りましたが)。なんだかそのときの光景を思い出してしまった。あの日の夕日に照らされたあの姿を。

そして現ちゃん企画、色々発表になってますね。実はまだ心の準備ができていないワタシなのですが、そろそろ、ね。その前にサンプラってチケットが取れる気がしないんですけどね・・。まずはそこでした。

(というわけで、今日はいつもにも増してひとりよがりで、ところどころワタシ以外にはまったく訳のわからない文章でした。糾弾覚悟でいつの日かあんな想いそんな想いを書いてみたいとは思うのですが・・)