「ラブソングができるまで」って・・

昨日夜中、外の雨の音を聴きながらwowowで録画した映画「ラブソングができるまで」を見る。
ロマンチックラブコメディ(そんなジャンルありますか?)の帝王ヒューグラントとロマンチックラブコメディの女王ドリューバリモアが主演のまさにロマンチックラブコメディの王道。期待を裏切ることない思ったとおりの浅い映画でした。
というか、製作者の意図として、このキャストといい、敢えて彼らのステレオタイプな役で軽い浅い作品を狙って作った感じがしたのだけど。それが逆に遊び心というか、なんかこーゆー映画だって必要なんだと思わせるなーと。なんかひねくれた言い回しだけど、決してけなしているわけではなく、好き嫌いは別としてアリだなってことです。ヒューグラントも別にキライじゃないし。
ワタシ的にこの映画の見所は80年代のPV。既視感いっぱいであれだけで満足。そしてフシギ歌手のコーラ役の彼女がやたらとかわいい。誰だ、あのコ?女子ですが鼻の下のびちゃいました・・。