メレンゲとか喰いタン最終回とか

昨日深夜に帰ってきて、録画しておいた「メレンゲの気持ち」と「喰いタン直前番宣」と「喰いタン最終回」を一気に見る。
メレンゲ」の剛くん、輝いてます。しかも一人でもちゃんとお話できるんだよ(当たり前だよ)。わかってるけど、剛くん単体でバラエティ番組に出るとアウェイ感たっぷりでなんか緊張感が漂うのだよ。こっち側に。
自分に話を振られない限り黙ったままだったし、剛くんが話をする時はひさもとさんかペナルティの方しか向いてないし、結構緊張してる感じ(珍しく汗かいてる感じだったし)だったけど、話の内容はさすが森田剛って感じでちょっとおもしろかった。特にヒガシの腹筋の様子が、全然がんばってる感じじゃないということを説明するのに「紅茶を飲んでる風」と比喩するあたり、さすがじゃないですか(しかも小指を立ててカップを持つジェスチャー付き)。目に浮かんだもん、優雅な感じが。
あと、モミダッシュね。素人がやっちゃうパターンってのがいいですね。なんかカッコイイ枠なのかイジラレ枠なのか微妙な扱いでおもしろかったさ。輝いてたし・・ってまた書いちゃった。
番宣は先週の再放送だったのね。最後のほんのちょっとの撮影シーンだけ見ました。
喰いタン」本編。内容はともかく(っていつも書いてる気が・・)剛くんはとってもオトコマエに撮ってもらって、印象的なシーンもいっぱいあって、最後までいい扱いでよかったね。
全体的に見ても、このドラマは超人的な主役とその他普通の人々の対照的な構成だったから剛くんは普通の人代表という感じで主役と同等に活躍の場があってそれはそれでおいしい役だったね。おっそろしくヒドイ脚本のドラマだったけど、毎週お芝居をする剛くんが見られるというのはやはり貴重だったし。剛くんのこーゆーコメディタッチの芝居っていうのもあまりないしね。
ワタシ的にはそろそろシリアスなお芝居とか、狂気溢れる、なんつぅかこうヘヴィなお芝居を見てみたいんだけど・・とか贅沢を言ってみたりして。