まぁ、期待してなかったんですけど。

昨日の「学校へ行こうSP」、想像していたとはいえ、見続けるのが苦痛なほど退屈。倍速で見ました。“昔はよかった”の単純すぎる図式に辟易。好感度上げたい人たちが美化しすぎの昔話を語り、同じく好感度あげたい人が、真剣に見入り頷く様がわざとらしくてこっけいだったなー。あれ見て素直な子供達はなにかしらを感じるのかしら・・。子供に向けた番組ならたまにはメッセージ色の強いモノも必要かもしれないけど、今回のはそのメッセージすら感じられないしねー。それで最後の「だから、現代の学校に行きましょう」という無理矢理なこじつけが笑えた。それにしてもT○Sバラエティは某知事好きだねー。VIP扱いでいろんな番組で持ち上げてて、何狙いだろーと思ってしまう。持ち上げたところで今後これ以上にはならないだろーに・・。なんだかなー。
と、そんな文句はおいといて、久々の剛くんは堪能しました。スタジオでの剛くん、小奇麗だし白Tシャツon白Tシャツでやたらと爽やかだし。しっかし喋らないね。他人事のようにすっかり傍観者モードだよね。番組後半にきて、やーっと声聞きました。
給食のところでは仕切り担当。そのコーナーに行く前から進行表を持たされ、気もそぞろなのがなんだかほほえましい。で、最初はがんばってたけどみんなが喋り始めてからはもういいやみたいな感じでまた傍観者に戻ってるし。あとファッションショーはすごく似合ってたけど、もちょっとヒネリのきいたのが見たかったな。
で、次回はヅカかー。それももういいよーーー。