喰いタンリピートの合間に・・

喰いタンSP、剛くん出演シーンのみ何度もリピートする毎日・・。それだけでは飽き足らず過去のドラマなど色々と見たり。昨日は夜中から「君を見上げて」を。1巻だけと思ってたのに結局4話すべて見てしまうワタシ・・。あーこのドラマ好きだー。作品自体もいいし、何より剛くんが役にぴったりとはまっていて。大袈裟な感情表現じゃなくて抑えた演技がドラマ全体をリアルで魅力的にしているなーと。
今、過去の剛くんのドラマを色々見ていて時系列的に考えるとこの辺りが役者森田剛のターニングポイントかなーと思わせる。その前から確かにお芝居上手で魅きつけられるけど(特に同年代の他のお仲間たちと比べると)、やはりある時点から“役者”を感じさせるようになるよーな(あくまでワタシの素人的、贔屓目、超個人的な感想ですが)。剛くんにはコンプレックスや挫折や諦めや苦悩に満ちたやや自閉的な役が似合うと思う。ワタシの中では剛くんはヴィンセントギャロ的なイメージなんです。(66も似合いそうだけどPalookavilleっぽい役見てみたい。)
今の剛くん、大人になってますます深みが増してきたと思うし、こういう良質な作品に出てほしいなーと思いつつ見ていたのでした。
・・と、勝手な想いをつらつらと書いてみちゃいました。